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マギシングサークル ~魔王を自分と共に封印した伝説の魔道師、五百年ぶりに目覚めた世界で魔術を使った格闘技のトレーナーになる~

あらすじ
 千の魔術を操ると称される伝説の魔道師シンドウ・カズトラは、魔王マリア・マクスウェルを自らと共に封印。人間と魔族の間でおきた戦争を終結に導いた。
 五百年後の未来で目覚めたシンドウが目にしたのは、平和になった世界と魔術を用いた格闘技『マギシングサークル』であった。マギシングサークルは、シンドウよりも百年早く封印から目覚めた魔王マリアが作った世界的に大人気のスポーツである。
 人殺しの技術であった魔術が今では興行色の強いスポーツに用いられていることに戸惑うシンドウは、落ちこぼれのマギシングサークル選手の少女ナルカミ・イズナと出会う。
 イズナは、祖父が残したマギシングジムを守るために奮闘していたが、マギシング協会の理事を務めるマリアからジムの廃業を宣言される。
 しかしマリアは、シンドウがジムの会長を務めること。マリアの弟子のユーリ・ストラトスに勝つことを条件に廃業を取り消すと言う。
 シンドウはイズナのトレーナーを引き受け、修業をつけることとなる。
 落ちこぼれと揶揄されているイズナだったが、シンドウは彼女に秘められた天賦の才に気付き、その才能を開花させていく。
 しかしシンドウとイズナの出会いは、魔王マリアによる策略の始まりでもあった――。
Nコード
N6965JM
作者名
澤松那函(なはこ)
キーワード
アニセカ小説大賞1 男主人公 魔法 青春 スポーツ スポコン 競技 魔術 格闘 格闘技 バトル
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2024年 09月06日 18時18分
最終掲載日
2024年 09月06日 20時41分
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文字数
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