ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

何処へ

短編
あらすじ
煉瓦工場で働くわたしは、錆びついたバルコニーの手摺の上にジャコウアゲハの幼虫を見つける。わたしは彼女にエマと名付けた。きっと美しい蝶になるだろう。
夢と現実の融け合う幻想掌編。
Nコード
N6936DS
作者名
キーワード
工場 労働者
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2017年 01月05日 13時40分
最終更新日
2017年 04月30日 14時57分
感想
2件
レビュー
0件
ブックマーク登録
9件
総合評価
143pt
評価ポイント
125pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
8,954文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3236FF| 作品情報| 連載(全43エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
──これは翳。叡知の光ある限り、亡ぶことはない。 十四の誕生日を目前にした春の祝祭の夜、まじないの才を持つ少女・キイラの村は異教徒らによる襲撃を受ける。天涯孤独となったキイラを保護したのは、異教徒討伐の命を受けた〈二軍//
N6936DS| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
煉瓦工場で働くわたしは、錆びついたバルコニーの手摺の上にジャコウアゲハの幼虫を見つける。わたしは彼女にエマと名付けた。きっと美しい蝶になるだろう。 夢と現実の融け合う幻想掌編。
N8064DH| 作品情報| 完結済(全14エピソード) | 純文学〔文芸〕
 驟雨はげしい春の夜、若き司祭アルセン・ベロワは廃教会にて子どもを拾う。類まれなる美貌を備えたその子どもはユーリイと名乗るが、彼はおぞましき異形の存在であった。 とある男が告解部屋で語りはじめる、かなしくも奇怪な物語。
N4184CU| 作品情報| 完結済(全15エピソード) | 純文学〔文芸〕
僕は、夕暮れどきの駅のホームでその静かな男と出会った——。 医学生の「僕」、佐々山譲(ささやまじょう)とロットフォードの「私」、レヴィン・アンドリューズ。二人の前にはいつもチェスターコートの男が佇んでいた。憂いに満ちたう//
N4382CR| 作品情報| 完結済(全32エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
異常な痣とともに少年ロクドは生まれた。 左の指先から手首までを、深い深い暗闇の沼に浸したような、異常な痣──それは、彼の人生を決定づける、忌まわしい呪いの印だった。 呪いを解くため、そして再び家族とともに暮らすため、少年//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ