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紅き復讐姫の凱旋歌《ファンファーレ》 ―ABENSHEE―

あらすじ
一九四四年、世界に『黒い霧』が現れた。


世界各地に現れては消えるその『黒い霧』は、触れたものを異形の怪物『鵺』に変貌させた。
だが、人類の中には『黒い霧』に感染しても怪物にならず、それどころか超能力を獲得する人達がいた。
彼らは特殊能力者『アーベント』と呼ばれ、超能力を持つ故に怪物『鵺』を退治する役目を担っていた。
そんな世界になり、九〇年経った二〇三四年。
『復讐姫《クローザー》』と呼ばれた一人の女アーベント――月原紅音が、鵺の巣《スポット》を解消、そして『復讐』を終わらせてから数ヶ月が経った。
二〇三四年の末、例年通り、ディーポンド財閥のホテルで、ARSS独立記念パーティーが開催することが決まり、鵺の巣《スポット》を解消の立役者である紅音と相棒の雲林院葉月も当然招待される。
いつもよりも特別なそのパーティは、とある組織に狙われていて――――



※本作品は、『紅き復讐姫の英雄譚《カタストロフィ》 ―ABENSHEE―』(https://ncode.syosetu.com/n7067ih/ )の続編になります。
また、『紅き復讐姫』シリーズは、合同創作企画『ABENSHEE』を構成する二つの物語の内の一つとなります。
もう一つの物語及び他の作品については、Twitterアカウント 『ABENSHEE_情報局(https://twitter.com/abenshee_portal/ )にて随時公開中です。
Nコード
N6894JV
シリーズ
ABENSHEE
作者名
一崎トキ
キーワード
R15 残酷な描写あり シリアス 女主人公 超能力
ジャンル
アクション〔文芸〕
掲載日
2024年 12月09日 02時41分
最終掲載日
2024年 12月09日 03時07分
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文字数
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