- あらすじ
- あの日、あの声を聞いたのは偶然だった。
男の子との出会いからはじまった、毎週金曜日23時から30分間の小さな楽しみ。
少しずつ大人になろうともがく中で出会った、覆面小説家、山野藤と、いつも講義に遅れてくる遅刻魔で有名な須田くん。腹黒な教授に恋する美衣子に、私に想いを寄せる美衣子の弟、須田くんの友人でチャラいでおなじみな近藤くん。人との出会い。本との出会い。初めての感情との出会い。それぞれが、それぞれの想いや事情を抱えて生きている。
「俺の気持ちは、この先どんなことがあってもきっときみから離れることはない」「絶対なんて言葉、信じる方が馬鹿なの!それこそ作家様の言葉なんて!」「情けないことに私はあの人を信じて待つことしかできないの」「お前ってバカだなぁ。でもいいやつだ」「お兄ちゃんが言ってた。きっと毎日が誰かにとっての記念日なんだよ」
『毎週金曜日23時のWisteria』からタイトルを変更しました。(4/8更新) - Nコード
- N6888DF
- 作者名
- 武岡佐久
- キーワード
- 青春 恋愛 作家 小説家 大学生 社会人 ラジオ 声 覆面作家 メガネ男子 パーソナリティ 現代モノ 文学 ほのぼの じれじれ
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2016年 04月04日 17時13分
- 最新掲載日
- 2016年 11月16日 18時00分
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覆面をした藤さんと、遅刻魔の須田くん
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N6888DF|
作品情報|
連載(全14エピソード)
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ヒューマンドラマ〔文芸〕
あの日、あの声を聞いたのは偶然だった。
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少しずつ大人になろうともがく中で出会った、覆面小説家、山野藤と、いつも講義に遅れてくる遅刻魔で有名な須//
N3034D|
作品情報|
短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
高校生の葵と、死んだ葵の親友「小夜」。葵の不安と悲しみ、「小夜」の残してくれたコト…。すべてを守れなくても、私は生きていけるよね…小夜?
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