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実家を乗っ取られて放逐されたけど、ハズレスキル「錬金工房」の真の力に目覚めたので全てを取り返そうと思う

あらすじ
短いあらすじ

ハズレスキルと思われていたユニークスキル「錬金工房」。その真の力に目覚め、やがて稀代の錬金術師として成り上がる。

――――――――――

あらすじ

錬金術師の家系として名高いブラント子爵家に世継ぎとして生まれた主人公・ルドルフ。
彼は十二歳の祝福の儀式でスキルを得た帰りに盗賊に襲われ、両親を失い自分自身も瀕死の重傷を負ってしまう。
親切な村人の手当により瀕死の重傷から奇跡的に回復するが、屋敷に戻ったときは既に父の実の妹である叔母が子爵位を継承していた。
両親と爵位を失ったルドルフは祝福の儀式で得た「錬金工房」というスキルを頼りに両親と同じ錬金術師を目指す。
しかし、錬金術師としてのスキルを一度も発動することなく六年間が過ぎた。
十八歳。
それは、独り立ちをする年齢である。
ルドルフは六年間世話になった工房を追いだされるようにして後にすることになった。
旅立ちを控えたその夜、工房の親方と義叔父との会話を偶然聞いてしまう。
六年前に父母が盗賊に襲われたのは叔母の策略であったこと。
この六年間世話になった大恩あると思っていた親方が実は叔母の手先でルドルフに錬金術師としての才能が開花するかを監視していたことを知る。
ショックを受けるルドルフだが、いまの己には復讐をする力がないことをよく知っていた。
ルドルフは復讐するために故郷を離れて力を付けることを画策する。
ユニークスキル「錬金工房」の真の力に目覚め、やがて稀代の錬金術師として成り上がる主人公の物語。
Nコード
N6879HM
作者名
青山 有
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界 スキル 魔法 ざまぁ 錬金術 復讐 開拓 辺境 暗殺 追放 放逐 ユニークスキル 成り上がり
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 02月25日 20時00分
最新掲載日
2022年 05月03日 12時00分
感想
60件
レビュー
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5,622件
総合評価
28,446pt
評価ポイント
17,202pt
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文字数
82,187文字
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