ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

大掃除にライバル心を燃やすものたちと行き逢った話

短編
あらすじ
━━僕の目には妖怪が、
普通の人間の女の子にしか見えない。
いや、正確には、
見えているようにしか視えない。
妖怪と呼ばれている何かを、
人の像として感じ視てしまう僕は、
これまで様々な妖怪と行き逢ってきた。
皿を数えない皿数えや、
鎌で切る役を押し付けあう鎌鼬の三姉妹。
100円ショップで購入した食器が、
翌日にはもう化けていた、
気の早い瀬戸大将など。
それらはなぜか姿形や性質が、
伝承とは大きく異なっていて、
何がどうなってそうなるのか、
みんな女の子の姿に視える。
しかもなにがどうなってそうなったのか、
どいつもこいつも皆━━可愛いのだ。
Nコード
N6878FS
作者名
三平×2
キーワード
妖怪 ほのぼの 人外 現代
ジャンル
その他〔その他〕
掲載日
2019年 09月03日 01時08分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
4,211文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6878FS| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
━━僕の目には妖怪が、 普通の人間の女の子にしか見えない。 いや、正確には、 見えているようにしか視えない。 妖怪と呼ばれている何かを、 人の像として感じ視てしまう僕は、 これまで様々な妖怪と行き逢ってきた。 皿を数えな//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ