ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ワタアメミステリー

あらすじ
↓↓短いあらすじ。
生徒会室で女の子達が楽しく喋ってるだけのお話。

↓↓長いあらすじ。
萌舞恵女学院高等学校。百年以上前から、存在する伝統と格式のある女子校。

その学園において生徒会長を務める雲母坂音羽(きららざかおとは)は、毎日一人で生徒会業務にあたっていた。
その理由は、書記がおバカで、副会長はサボり魔で、会計は優秀かつ真面目だけれど、部活との兼ね合いもあり、あまり来られないからである。
その為、音羽は仕事を邪魔されるのをとても嫌う。

だけど、書記を務める若王子市子(わかおうじいちこ)はいつも問題を持ち込んでくる。

「音羽ちゃん! 穿いていた下着が、急に消えましたわ!」

「急に下着が消えるわけないでしょ、このおバカ! 若王子じゃなくて、バカ王子に改名しなさい!」

とは言いつつも、音羽は市子が持ち込んできた『問題とも呼べない何か』の答えを渋々探す––––


〜作者から〜

本作は推理小説––––みたいな感じですが、内容はお嬢様高校の生徒会室を舞台にした、コミカルな雑談がメインです(タイプとしては、安楽椅子探偵です)。
ガッツリとした推理小説をお探しの方には、合わないと思われます。むしろ、コメディ小説として楽しんでいただけると嬉しいです。

事件も、笑えるものから、日常のちょっとした謎などがほとんどとなります。

基本一話完結(一話だけ、少し長めです)。

※この小説は、作者の趣味で、地名性が由来のDQNネーム、回文、倒語を使用したDQNネームが多様されます。予めご了承ください。


〜登場人物〜

雲母坂音羽(きららざかおとは)

二年生でありながら、生徒会長を務める主人公。見た目も頭もいいが、表情と胸は硬い。
優れた推理力と、洞察力で、事件とも問題とも呼べない何かを解決したりする。


若王子市子(わかおうじいちこ)

音羽の同級生であり、同じクラスの女生徒。生徒会では字が汚いのに書記を務める。
見た目はいいが頭は悪い。おバカだが、胸もバカみたいに大きい。
大体問題を持ち込む、問題児。音羽にとっては、市子こそが一番の問題。

※カクヨムにも掲載しております。
Nコード
N6872FR
作者名
赤眼鏡の小説家先生
キーワード
ガールズラブ 探偵小説 日常 ほのぼの ギャグ 女主人公 学園 現代 日常の謎 推理 女子校
ジャンル
推理〔文芸〕
掲載日
2019年 08月14日 17時13分
最新掲載日
2019年 09月02日 00時47分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
6件
総合評価
38pt
評価ポイント
26pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
85,502文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6872FR| 作品情報| 連載(全16エピソード) | 推理〔文芸〕
↓↓短いあらすじ。 生徒会室で女の子達が楽しく喋ってるだけのお話。 ↓↓長いあらすじ。 萌舞恵女学院高等学校。百年以上前から、存在する伝統と格式のある女子校。 その学園において生徒会長を務める雲母坂音羽(きららざかお//
N6239FF| 作品情報| 短編| コメディー〔文芸〕
タイトルの通りです。 苦悩する主人公の生き様をご覧ください。
N4670FC| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
この小説は作中のお姉さんが、あなたに語りかける形式の、会話文オンリー小説となっております。 眠れない時に読むのがオススメです。
N3315EU| 作品情報| 連載(全116エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
この小説はお嬢様高校を舞台とした、4人の女子高生がゆる〜く会話をしているだけの、わたあめみたいなふわふわした小説です。 基本的に1話辺り300〜600文字程度の短編集となっております。(最初のエピソードのみ、少し長めです//
N6764EI| 作品情報| 連載(全160エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
ハローワークで仕事を紹介された俺を待っていた上司は、なんと魔王様!? スマホや、PCが普通に存在する異世界。その世界で、毒消し草を売るために毒沼を増やしたり、中々セリフを覚えない魔王様が勇者と戦う際に、こっそりとカン//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ