ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

草薙剣

短編
あらすじ
 父景行天皇の命令で、東の従わぬ民を討伐すべく東へ向かっていた倭建命は、無事を祈るべく、皇祖神が祀られている伊勢神宮へ参拝に行った。そこで叔母倭比売からお守りとして天叢雲剣を貰う。

 駿河国に着いたとき、倭建命は駿河国造に「荒ぶる神を退治して如しい」と依頼された。

 倭建命はそれを承諾し、駿河国造と一緒に沼へと続く道へ向かった。

 途中急用を思い出した駿河国造は途中で案内を辞め、急ぎ足で屋敷へと帰った。

 倭建命は枯草で覆われた草原の中をまっすぐ歩き続けたが、なかなか沼が見えて来ない。何か裏があるな、と思って、倭建命は来た道を戻ろうとしたとき、炎が見えた。

 最初に見たときはその炎は普通の野焼きのようにも見えたが、実は・・・・・・。 
Nコード
N6855GO
作者名
佐竹健
キーワード
ヒストリカル 史実 古代
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2020年 10月26日 23時28分
最終更新日
2020年 10月26日 23時30分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
8pt
評価ポイント
8pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,949文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N9756HL| 作品情報| 連載(全88エピソード) | 歴史〔文芸〕
 保元の乱から3年が経った1159年。父を殺して源氏の棟梁となった源義朝は、自分の待遇に不満を持っていた。その不満に権中納言であった藤原信頼は近寄り、自らの仲間へと引き入れようとする。  一方朝廷では、師仲を中心とした//
N6970HJ| 作品情報| 短編| 歴史〔文芸〕
 天正10(1582)年6月。織田信長に京都を追い出された足利義明は鞆にいた。  そこで義昭は自分の味方となってくれる大名たちに「信長を倒すように」という手紙を書き続けては送る生活を10年ほど続けていた。  この日も//
N0804GD| 作品情報| 完結済(全81エピソード) | 歴史〔文芸〕
 1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。  清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、//
N2229GS| 作品情報| 連載(全39エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
 過去にいろいろとあったことで周囲と距離をとる高校1年生の東条誠は、入学早々同級生の九条明に付きまとわれる羽目に。  最初は邪険に扱う誠。だが、ゴールデンウィークに「一人の寂しさ」を味わってからは、明のことを気にかける//
N6855GO| 作品情報| 短編| 歴史〔文芸〕
 父景行天皇の命令で、東の従わぬ民を討伐すべく東へ向かっていた倭建命は、無事を祈るべく、皇祖神が祀られている伊勢神宮へ参拝に行った。そこで叔母倭比売からお守りとして天叢雲剣を貰う。  駿河国に着いたとき、倭建命は駿河国//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ