ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【コミカライズ化】500年後に生まれ変わった勇者はかつての魔王の娘と共に世界を救う旅に出る。かつての仲間(押しかけ女房)も一緒に

あらすじ
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。

それから500年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。

とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。

そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。

ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。

辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。

再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。

レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。

※コミカライズの方はタイトルが変更となっています。
Nコード
N6827GP
作者名
やすくん
キーワード
R15 残酷な描写あり 男主人公 魔王 勇者 ハーレム 魔王の娘 邪神
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 11月17日 11時55分
最新掲載日
2024年 09月29日 05時16分
感想
10件
レビュー
0件
ブックマーク登録
648件
総合評価
2,054pt
評価ポイント
758pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,711,198文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6827GP| 作品情報| 連載(全335エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。 だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。 悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った//
N7909IQ| 作品情報| 連載(全13エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
普通の高校2年生である日影勇気。 名前の通りクラスの隅っこを愛するボッチの少年だった。 しかしある日、突然異世界へと女神によって召喚されてしまった。 だが、いきなり『魔王を倒せ』と言われても納得出来ないし、彼は嫌だと言//
N1309ID| 作品情報| 短編| ハイファンタジー〔ファンタジー〕
新作を書いてみました。 今回は短編の投稿でプロローグの部分になります。
N7922HO| 作品情報| 連載(全5エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「オリビア・カルストン公爵令嬢!貴様との婚約!この場をもって破棄させてもらう!」 コンビニのバイト帰りにガス爆発事故に巻き込まれ死んだと思った。 が! 目が覚めると訳の分らない人達から断罪されてしまっている状況だっ//
N0023HH| 作品情報| 連載(全8エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
魔族が治める『魔国』、その国は4人の魔王と呼ばれる者が各々の領地を持って治めていた。 その中の1人の魔王が色々と奮闘する。 目的は・・・ 老後の悠々自適の快適ライフを送る為に! 悪魔なのに、魔王なのに・・・ 頑//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ