ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

田所翔 ~血の鎖 父への報復~

短編
あらすじ
児童施設に入った頃、幼少の翔はいつも疑問を抱いていた。誰かに聞くことは出来ない。自分が誰にも認められない・・・生き物だと思ったから。

だから自分にたずねる。

何故両親、あの人たちはボクを産んだのだろう?

苛立ちの捌け口にするため。

だから殴られても蹴り飛ばされても
この身で受け止めているんだろう

それでしかない存在が、自分。
たどころ しょう

幼い男の子は自問自答に
ゆっくりと頷いていた。
Nコード
N6775II
作者名
こさか とが
キーワード
ボーイズラブ 残酷な描写あり シリアス ダーク 男主人公 現代 青春 ホームドラマ ネトコン11
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2023年 07月31日 16時59分
最終更新日
2025年 06月21日 10時58分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
2件
総合評価
24pt
評価ポイント
20pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
28,690文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2707IL| 作品情報| 短編| コメディー〔文芸〕
夕暮れの雨、児童施設に住む田所翔君を親切にしたつもりだったが逆に驚かせてしまった鰻屋店主の吉田。落ち込む吉田を能天気な妻がおふざけ検証する。 このストーリーは田所翔~血の鎖~の一部を拡張して描いています。
N6775II| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
児童施設に入った頃、幼少の翔はいつも疑問を抱いていた。誰かに聞くことは出来ない。自分が誰にも認められない・・・生き物だと思ったから。 だから自分にたずねる。 何故両親、あの人たちはボクを産んだのだろう? //
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ