- あらすじ
- 深怪究明団。それは、現代で起こる不思議な現象の調査解明をするグループである。
若い三人からなるグループであり、今までに、吸血鬼事件や未知の生命体による陰謀、魔術による儀式の阻止など様々な活躍をしている。そんな深怪究明団も今年、2023年の5月28日で結成一周年を迎える。
そして現在は2023年5月24日。もうすぐで結成一周年を迎えるというところで、困ったことが起きていた。メンバーの一人である秋山がメッセージを残して行方不明となっていたのだ。
小鳥遊と夜凪は調査を続けるも、手がかりを掴めずにいた。そんなとき、警部補の羽川から、とある不思議な行方不明事件の捜査協力を依頼される。それは、秋山も姿を消す直前まで追っていた行方不明事件であった。
*一周年記念編、これにて完結です
*123大賞4にてブルーベル賞受賞、電子書籍化決定
*電子書籍にて発売中、2万文字追記しました - Nコード
- N6760IP
- 作者名
- kanp
- キーワード
- 女主人公 現代 魔法 日常 青春 超能力 オカルト 推理 大学生 123大賞4
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2024年 01月28日 18時09分
- 最終掲載日
- 2024年 01月28日 22時09分
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 検索除外中
- 文字数
- 39,841文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
深怪究明団 〜 姿を消した仲間を追って、不可怪な行方不明事件を調査する
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N1519JV|
作品情報|
連載(全8エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
21世紀中頃、科学技術は益々の発展を遂げていた。
人類が発展への道のりを進むなか、22歳という若さで大学教授となっている人物がいた。彼女の名は、宮野嘉月(みやのかつき)、専攻は物理。
しかし、嘉月は科学に携わりながら//
N3336JL|
作品情報|
短編|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
2020年に発売されたエンタテイメントロボットである『ロボン』は、持ち主のの心を理解する機能が搭載された20cmほどの小型の人型ロボットであり、徐々に人気を得て行った。
それから20年後の2040年、そのロボンを原型と//
N7338II|
作品情報|
連載(全11エピソード)
|
その他〔その他〕
幻想郷では賭博が大ブームとなっていた。そんなある日、豊聡耳神子の元に地霊殿の主である古明地さとりから手紙が届く。手紙には、「一度お会いしたいので、是非地霊殿へいらしてください」と書かれていた。神子が地霊殿を訪ねてみると//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。