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龍が笑った

短編
あらすじ
その龍はいつも泣いている気がする。多分私を想って泣いてくれているんだろう。忌み子である私を。
そんな私の隣にはいつものようにこいつがいる。いつのまにか日常になっていた。出会った当初に「好きですつきあってください!」と言ったこいつはかなりのアホである。
何せ、その言葉を廊下のど真ん中にいた私に真っ赤なアフロを着けてスライディング土下座をしながら言ったのだから。
Nコード
N6733BE
シリーズ
王立聖龍魔法学園物語
作者名
U1
キーワード
人外×人外 設定の無駄遣い 特にヒーロー 王立聖龍魔法学園物語
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2012年 05月03日 04時08分
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70pt
評価ポイント
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文字数
8,865文字
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