- あらすじ
- ⑴『小説狂い』・・・小説を読むこと、書くことへの、単純な狂い
小説を読んだ後、何故感想文、論文が必要になったのか。また、小説を自由に読み書きすることで、人間は小説に狂えるという、評論的エッセイ。
⑵『小説狂い』・・・言葉の連鎖が小説だと言えるまでの狂い
小説が言葉の連鎖だと考えるに至る経緯と、現代社会の意思伝達において、会話というものが如何に素晴らしいかを書いた、評論的エッセイ。
⑶『小説狂い』・・・乱読における、一時的な洗脳狂い
小説の乱読が、後々、自身が小説の文章を書く時に、パクリではなく、受け継ぐという点において、下地になるという乱読の有効性を述べた、評論的エッセイ。 - Nコード
- N6672FQ
- シリーズ
- 『或る狂いのエッセイ集』
- 作者名
- かいわれのせか
- キーワード
- 日常 私小説 評論
- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2019年 07月26日 04時29分
- 最終掲載日
- 2019年 07月26日 07時34分
- 感想
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- 文字数
- 3,559文字
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