- あらすじ
- 今夜も紅い月が空に登る ── バルト王国の王城では、国王夫妻が涙にくれていた。隣国のヴァラキアの若き国王が姫をよこせと脅迫してきたのだと。
悲嘆にくれた国王夫妻は思い余って異世界から娘を召喚した ── 恐ろしき吸血族への生贄の為に……。
遥彼方様の「紅の秋」企画参加作品です。
すいません。多忙につき前編までしか投稿できませんでした。後半は後ほど。なんなら企画外しますので。
その後、遥彼方様のご厚情によりOKとの許可が出ました。ありがとうございました。 - Nコード
- N6651FA
- 作者名
- 芳寛
- キーワード
- 異世界転移 伝奇 「紅の秋」企画 異世界召喚 身代わり 異種族交流 内政 ギャグ？
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2018年 09月30日 23時47分
- 最終掲載日
- 2018年 10月06日 23時58分
- 感想
- 5件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 6件
- 総合評価
- 68pt
- 評価ポイント
- 56pt
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- 10,202文字
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紅い月に吠える
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今夜も紅い月が空に登る ── バルト王国の王城では、国王夫妻が涙にくれていた。隣国のヴァラキアの若き国王が姫をよこせと脅迫してきたのだと。
悲嘆にくれた国王夫妻は思い余って異世界から娘を召喚した ── 恐ろしき吸血族への//
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