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マナ・イービル ジャンヌダルク

あらすじ
 人類は長い年月をかけ、宇宙に出ました。
 そして、ある時見つけたのです。
 宇宙に漂う隕石の中に未知の生物を……。
 その生物は人に寄生する事で生きながらえるという性質を持っていました。
 そして、人間の身体を蝕むのです……普通の人間よりも体力、身体能力共に低下してしまうのです。
 ですが、それは寄生虫にとっても危険な行為でした。
 寄生虫は人の身体があるからこそ生きていられる。
 宿主が死んでは元も子もないのです。
 ですから、寄生虫はある力を人間に授けました。

 それは……………………魔法と呼ばれる物。

 人はどんなに望んでも手に入れる事の出来なかった空想上の技術を手に入れました。
 ですが、誰もが魔法を手に入れることが出来るという訳ではなかったのです。
 寄生虫ミュータント……それは何故か宿主となる人間を選びました。
 そして、ある少女もまた――自身の母を救う為にその寄生虫を宿しました。

「これでお母さんをたすけられるの?」

 心優しき幼い少女はたった一つの希望を受け取り、母を助けるために……。
 今まで誰も成功したことの無い魔法。
 傷を癒す魔法を使うのでした……。

 それから……数年後。
 人類の天敵と戦うとも知らずに……。
Nコード
N6591FC
作者名
ウニア・キサラギ
キーワード
R15 ガールズラブ 残酷な描写あり 女主人公 近代 ロボット 魔法 SF 現代風異世界 現地主人公 悪魔VS天使
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2018年 11月07日 22時00分
最終掲載日
2020年 08月29日 17時00分
感想
3件
レビュー
0件
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総合評価
128pt
評価ポイント
28pt
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文字数
462,031文字
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