ブックマーク登録する場合はログインしてください。

N6520CT

神祇 ─じんぎ─

連載中全1,491部分 1部分目を読む |最新部分を読む
あらすじ 人の世の中終わる日の、終わる刹那の物語。
涙、なみだの物語。


─私たちの町は、都会に比べると静かな町。 田舎に比べると賑(にぎ)やかな町。

いまや人を寄せつける名所もなく、日がな長閑(のどか)な町並みが、世情の足並みを恃(たの)んでいる。

寂れた砂浜・堤防の名残。

夢から覚めた歓楽街の跡。

とっくに廃業した旅館へ向かう順路を、誰にともなく伝え続ける古びた看板。

それら、栄衰の残香が、決して褪(あ)せることのない姫松の青色と共に、市内の方々(ほうぼう)に散見されるのみだった。

そんな我が町にも、美点はまだまだ漫(すず)ろ。

町のあちこちを、清らかに彩る松の樹木。

そこに秘められた、羽衣天女の伝説を筆頭に、夜な夜な魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)して、奇々怪々な出来事が起こる。

これらに挑むのは、神の子であるにも関わらず、あらぬ因果を負った鬼娘。

彼女が演じる迫真の鬼ごっこは、いつだって痛快なものだった。

これは、かならず笑顔に結する物語。

いかなる禍(わざわい)も、かならず福に転じる物語。
作者名 高石童話本舗
キーワード 伝奇 日常 バトル ほのぼの 巫女 神話 トドメノフミ
ジャンル その他〔その他〕
掲載日 2015年 07月11日 22時15分
最新部分掲載日 2018年 02月23日 11時26分
感想 2件
※ログイン必須
レビュー 0件
ブックマーク登録 76件
総合評価 220pt
ポイント評価 34pt  : 34pt
(文章評価:ストーリー評価)
開示設定 開示されています
文字数 1,438,062文字
N6520CT| 小説情報| 連載(全1491部分) | その他〔その他〕
人の世の中終わる日の、終わる刹那の物語。 涙、なみだの物語。 ─私たちの町は、都会に比べると静かな町。 田舎に比べると賑(にぎ)やかな町。 いまや人を寄せつける名所もなく、日がな長閑(のどか)な町並みが、世情の足並//
N3376DF| 小説情報| 連載(全1部分) | ノンジャンル〔ノンジャンル〕
威霊が関わる様々な怪事件に対処すべく、神々は高天原(たかまのはら)に、新進気鋭の捜査局を創設した。 リーダーを務めるのは、平和を愛する女神、アマテラス。 一方で、どことなく口下手な女性、熊樫朱毘(くまかしあけび)は、//

トラックバック []

[ 全作品のトラックバック一覧はこちら ]
◆この小説のトラックバックURL
◆この小説のURL
   (リンク自由)
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

↑ページトップへ