ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

アリーのトイレ

あらすじ
たぶんかれこれ十年くらい、僕はこの会社のオフィスにいる。
僕は世にも珍しい、男女兼用のトイレである。
白くてきれいなドアを開けると、男女兼用の洗面台が五つ
そして洗面台のある化粧スペースの向こう側に、個室が五つある。

そして、この会社の人たちはみな僕のことを「アリーのトイレ」と呼ぶ・・・
Nコード
N6500FS
作者名
櫻庭ちえ
キーワード
日常 私小説 現代 オフィス
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2019年 09月02日 11時31分
最終掲載日
2019年 09月24日 08時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
9pt
評価ポイント
7pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
68,684文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6500FS| 作品情報| 完結済(全22エピソード) | 純文学〔文芸〕
たぶんかれこれ十年くらい、僕はこの会社のオフィスにいる。 僕は世にも珍しい、男女兼用のトイレである。 白くてきれいなドアを開けると、男女兼用の洗面台が五つ そして洗面台のある化粧スペースの向こう側に、個室が五つある。 //
N1471FS| 作品情報| 完結済(全7エピソード) | 純文学〔文芸〕
会社の同期、美樹との久しぶりの再会 美樹は月のものが来ないことで悩んでいた 妊娠したかもしれないと言い出す美樹に 病院へ行くように諭す私 過去にも同じように、誰かを病院に行くように 諭したことがあったことを、ふと思い出//
N9020FR| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
雨が降っている日は外で遊べない。 そんなことから雨がなぜ降るのかを ずっと由美子は考えていた。 母親に、雨に聞いてみればいいと言われ 雨に話しかけるが・・・
N8977FR| 作品情報| 完結済(全1エピソード) | 純文学〔文芸〕
パリに在住の私には、病気の父親がいる。 父親の最期が近いことを知り、日本へ帰国することを決めた。 海外に住むと必ず直面する、親しい人との死に立ち会えない可能性が高いという事実。 父がくれた最後の贈り物を受け取るべく、私//
N8976FR| 作品情報| 完結済(全1エピソード) | 純文学〔文芸〕
パリに在住の私には、病気の父親がいる。 父親の最期が近いことを知り、日本へ帰国することを決めた。 海外に住むと必ず直面する、親しい人との死に立ち会えない可能性が高いという事実。 父がくれた最後の贈り物を受け取るべく、私//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ