ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

妖怪とわかれた人間の置手紙。

短編
あらすじ
ある日のこと。とある妖怪は、布団の横にひとつ置手紙が置いてあったのに気づく。
それは、わかれたはずの人間の手紙だった。
手紙を読んで妖怪は思い出した。今日という日はーー。

今、何処かで雨が降っている。ひとりの妖怪の、心にも。

伊庭 トラの助短編第三弾。
Nコード
N6372EB
作者名
とら
キーワード
異類婚姻譚 日常 青春 シリアス? ほのぼの? 目から、塩水が…… 圧倒的、影響感。 悲しみがよく似合う 氵立。 儚き人間の命と 残された妖怪の愛を。 文フリ短編小説賞2
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2017年 06月25日 01時05分
最終更新日
2017年 06月25日 08時44分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
8pt
評価ポイント
8pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
1,783文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5696IU| 作品情報| 連載(全1エピソード) | その他〔その他〕
人間によって飛べなくなったカラス。空腹に耐えながらごみ捨て場を巡る日々の中、一人の変わり者と出会う。
N5383EH| 作品情報| 連載(全1エピソード) | アクション〔文芸〕
あの日、あの瞬間から、 『日常』はーー『事件』へと。 かつて大きな2つの勢力が互いに反発し合っていた閉鎖ユートピア・千年村《ちとせむら》。 それらは今も続いており、しかしながら何故か平和であった。 あの『事件』が//
N8460EE| 作品情報| 短編| パニック〔SF〕
約四千年前に、この日の出ずる国を一から創った神がいたという。 その神が何をしていたかは知らないが、そいつの所為で僕は神として崇められている。 しかし、そんなことはどうでもいい。 世界はこんなにも「平和」なんだから。 知り//
N2158DY| 作品情報| 完結済(全30エピソード) | アクション〔文芸〕
ある日、子に恵まれない老夫婦がおったそうな。その老夫婦は神に恵まれるように祈ると、念願叶って子が産まれた。 しかし、その子は非常に小さな寸法だった。なにも変わらない日々の中、彼は『欲望』と言う名の刺激を探し求めて家を出る//
N6372EB| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
ある日のこと。とある妖怪は、布団の横にひとつ置手紙が置いてあったのに気づく。 それは、わかれたはずの人間の手紙だった。 手紙を読んで妖怪は思い出した。今日という日はーー。 今、何処かで雨が降っている。ひとりの妖怪の、心//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ