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夢のカクテル

短編
あらすじ
高校時代から交際していた二人だったが、彼が大学卒業とともに就職すると、出会う時間が無くなっていった。美紀から誘ってもより良い返事はなく、仕事優先の彼に寂しさを感じだした。自分に眼を向けてくれなくなった彼に耐えられず、美紀は自ら別れを告げたのである。彼を忘れようと考えた美紀は、親元からも離れて、独りマンション暮らしを試みたのである。そんなある日、高校時代の女友達と新宿で遊んだ帰りに、珍しくお酒を買って帰宅した。彼がプレゼントしてくれたCDを聴きながら、ベッドの上でカクテルを飲んでいると、いつの間にか寝てしまったのである。美紀は欲望のままに夢の世界をさ迷っていると、一本の電話で現実の世界へと引き戻されるのである。そして夢にも思わぬ衝撃的な一言が、美紀のわだかまりを全て消し去り、待つことの大切さを教えてくれたのであった。
Nコード
N6313FA
作者名
島崎英治
キーワード
青春
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2018年 09月30日 17時10分
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