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魔法使いの探偵事務所 【Ⅲ 117の謎】

あらすじ
街は今、ジングル・ベル一色、クリスマスの季節。
すっかり冬モードの探偵事務所にやってきた女性は、秘書の京子にそっくりな、女性だった。そして彼女が事務所に持ち込んだもの――それは一通の封筒だった。
封筒に入っていた、一枚の便箋。そこに書かれた「117」と読める、数字のような文字。その謎をトスナルたちが解こうと便箋に魔法をかけると、手紙の差出人が、死んだはずのトスナルの兄とわかる。愕然とする、トスナル。
そんな折、秘書の京子が、北の国缶詰主催のクリスマスパーティーの招待状を持ち込んでくる。
魔法使い探偵トスナルと黒猫の助手クンネは、そのパーティーに参加することになるのだが……
Nコード
N6310CQ
シリーズ
魔法使いの探偵事務所
作者名
鈴木りん
キーワード
ファンタジー 魔法 ミステリ 魔法使い 動物 猫
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2015年 05月01日 18時11分
最終掲載日
2015年 05月31日 03時00分
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文字数
35,494文字
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