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二月の徒花

短編
あらすじ
時は如月、北国の山南藩にも紅白の蕾が花開き始めていた。
この日、左衛門佐と大井玄蕃の前に二人の男がやってきた。一人は中老牧和泉守、もう一人は石井数馬である。
※「霜葉の如く」「霜葉と共に」の続編になります。
未読の方は、一度そちらにも目を通していただけると幸いです。
※個人サイトにも掲載しています。
Nコード
N6239CS
シリーズ
山南藩物語
作者名
史燕
キーワード
R15 残酷な描写あり 大井玄蕃 容姿の悪い主人公 夫婦 山南藩 極意剣 霜葉の大刀 歴史要素は添えただけ
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2015年 06月16日 21時12分
最終更新日
2016年 01月22日 05時29分
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文字数
9,904文字
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