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光の子太古の星はとわに輝く

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あらすじ: 　中学二年生の穂積瑠璃（ほづみるり）は、最近変な夢ばかりを見ている。見知らぬ男の子が、自分を刺し殺そうとする夢だ。
　夏休み明けに転校してきた少年・北斗一馬（ほくとかずま）が、どことなくその男の子に似ていると感じたため、瑠璃はおびえる。かたや一馬の方も、最初に瑠璃を見たときから妙な既視感を覚えていた。
　二人はそれぞれ、夢や幻覚を見るようになる。やがて、いくつかの変異が二人の周囲でおきていく。
　知らぬ声の呼びかけ。見知らぬ恋人たちの、切ない逢瀬のまぼろし。
　瑠璃の部活仲間兼恋人である月影玲旺那（つきかげれおな）も、何かを知っているようで……。
　遠い過去の因縁がからみあう、三角関係のシリアスラブファンタジー。

※ぶっちゃけてしまうと、中学生が経験してはいけない愛憎劇になっていきます。
※お話が進行するにしたがい残酷描写がちらほら出てきます。
※登場人物の中学生たちは、携帯もスマホも持っていません。作品の掲載開始時期が２００６年のため、この設定でいきます。
Nコード: N6096A
作者名: 葉隠そえむ
キーワード: 残酷な描写ありネトコン13 シリアス夢中学生前世転生現代への転生三角関係生まれ変わる執着身分差の悲恋
ジャンル: ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日: 2006年 06月03日 18時34分
最終掲載日: 2025年 07月22日 12時02分
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総合評価: 4pt
評価ポイント: 2pt
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開示設定: 開示中
文字数: 238,897文字