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それはきっと朝露のせい

短編
あらすじ
明日を笑顔で迎えるためと
分かっているから見送るけれど
明日を笑顔で迎えられるの?と
分からないから見送りたくない

どうしてあなたが行くのだろう
そう思ってしまうこともある
どうして誰かじゃ駄目なんだろう
そう思ってしまうことがある

だからあなたが行くのだと
心の何処かでわかっているけど
だからあなたを好きなんだと
心は嘘をつけないけれど

それでもあなたのその背に触れて
「そばにいたい」
と伝えたい

そんな私の気持ちがきっと
あなたを包む朝靄になる
Nコード
N6073HX
シリーズ
浦川 日歌里ノジュウニシ【side:H】
作者名
日浦海里
キーワード
朝靄に消える 見送る背中 頬に感じた温もりは 朝露なのか 浦川 日歌里
ジャンル
詩〔その他〕
掲載日
2022年 11月06日 07時00分
最終更新日
2022年 11月05日 11時25分
感想
3件
レビュー
0件
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1件
総合評価
76pt
評価ポイント
74pt
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文字数
334文字
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