ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

マッチョなハスキー警部は自分の胸筋に気づいてほしい

あらすじ
※BL強めです※
☆ネトコン12一次通過作品です☆

真面目系タフマッチョシベリアンハスキー獣人

文化系やつれ気味シベリアンハスキー獣人

獣人と書いてますが、90%以上獣です。

スッキリハッピーエンドとは言いにくい結末です。
でも、互いに尊重し合う素敵な関係性です。

■■■■■

マッチョな身体が自慢の雄シベリアンハスキー犬(ブラック&ホワイト)の小宮警部は、多忙の合間にリフレッシュ目的でデッサン教室に通っている。
そこで偶然、同じ教室に通う雄シベリアンハスキー犬(シルバー&ホワイト)のパーミャチが、無断で自分を描いていたことを知る。
趣味でフィギュアを造っているという彼は、小宮の鍛え抜かれた身体を参考にする為、デッサンモデルになってほしいと頼む。
パーミャチの依頼を受けた小宮は自宅に彼を招く。

パーミャチが自分に好意を持っていると、小宮は悟っていた。そして小宮もそんな彼に惹かれつつあった。
ところがある時、パーミャチから幼なじみの雄ポメラニアン大輔について言及されてしまう。
今まで背いてきた心の靄を自覚する小宮。パーミャチに優しく促されながら、小宮は靄の中にある影と向き合っていく。

◇◆◇◆◇◆

【注意事項】

○完結済連載小説『マッチョなハスキー警部と気まぐれポメラニアンは幼馴染』の続編です。
 こちらを先に読むことをオススメいたします。
 本作単体では、キャラクター情報が不足しており、分かりにくいです。

○世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
『家畜の意思』未読でも、本作は全く問題ありません。

○4話完結。1話あたり5,000字以下。4話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可です。
Nコード
N6062II
シリーズ
家畜の意思
作者名
腹田 貝
キーワード
R15 ボーイズラブ 男主人公 人外 現代 日常 獣人 シベリアンハスキー 大人の恋愛 おうちごはん ワイシャツ サスペンダー
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2023年 07月30日 05時00分
最終掲載日
2023年 07月31日 07時00分
感想
3件
レビュー
0件
ブックマーク登録
7件
総合評価
54pt
評価ポイント
40pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
16,738文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8891LB| 作品情報| 完結済(全3エピソード) | エッセイ〔その他〕
☆日間ランキング1位☆ ☆週間ランキング1位☆ 獲得しました! 皆様ありがとうございます! 2025年9月14日インテックス大阪にて開催された文学フリマ大阪13に売り子として参加したホタテのとても楽しかった記録です。 //
N9907KC| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
香月よう子様&楠結衣様主催【バレンタインの恋物語企画】参加作品です。 明日のバレンタインデーの為に、職場用義理チョコを妻が作っていたら、夫がサプライズバレンタインプレゼントをするお話です。 ※洋酒入りチョコレートが登//
N7712HZ| 作品情報| 連載(全12エピソード) | エッセイ〔その他〕
2024年2月気まぐれ投稿はじめました 【アンケートエッセイは完結済】 毎月SNSでアンケートを取り、一番票を獲得したネタについて翌月エッセイを書くという試み。 1話につき1,000文字以内。 特別編の時は2,000字//
N0043IU| 作品情報| 連載(全14エピソード) | アクション〔文芸〕
蜘蛛の妖に取り憑かれた娘、蜜(みつ)。 妖に取り憑かれた刀を持つ侍、鐙(あぶみ)。 呪われた運命と戦う2人の時代劇風ダークファンタジーロマン。 ■■■■■ 大陽大社を(おおひたいしゃ)を参拝する客をもてなす町、世輪(//
N6385IG| 作品情報| 連載(全4エピソード) | エッセイ〔その他〕
不定期で小説家になろう掲載作品のレビューを投稿します。 毎回約800〜1000文字まで。同じタイミングで400文字縮小版として、作品へレビューお送りしています。 極力ネタバレ無しで自由に語らせてもらっております。 ※作//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ