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異次元レストラン

短編
あらすじ
        異次元レストラン     梗概     

 北村総一郎はゴールデンウィークを利用して、吉村加奈子と2人で、ある県境の高原を目指して登山をしていた。途中激しい雨に見舞われ、下山する事を決意するが、道に迷ってしまう。体力を消耗して疲れ果てたところで、山の中にレストランを見つけた。奥深い山中には、絶対にあり得ない光景である。
 そのレストランは、近未来の国立研究所内で起こったとされる事故により、時間の壁を突き破り、現代に現れたものであった。そこで未来人の永山幸一氏と出会い救われる。その後、レストランで休養して一夜を明かす。それまでの経緯を永山幸一氏から知らされた。
 2097年4月の八ヶ岳高原・国立重力場研究所内で、レストランは研究所の事故により、強力な重力場エネルギーに晒され、2017年2月4日の、雪深い深夜の中央アルプス駒ケ岳にワープしたのである。その直後、永山幸一はそこで、助けを求める山岳救助隊の梶田隊長の一行と出会う。彼は遭難した若い男女を救出し、下山途中に猛吹雪に遭遇したのである。この救出劇により、レストランの存在が、報道各社により明るみに出る。
 いっぽう、北村総一郎と吉村加奈子は、助けられた永山幸一氏と親しくなり、未来の話を語り合うが、突然激しく揺れるレストラン内で気を失う。意識が戻ったところで、レストランが消滅した事に気が付いた。



Nコード
N5996FC
作者名
伊藤政一
キーワード
ネット小説大賞七
ジャンル
空想科学〔SF〕
掲載日
2018年 11月06日 19時00分
最終更新日
2018年 11月09日 04時32分
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N5996FC| 作品情報| 短編| 空想科学〔SF〕
        異次元レストラン     梗概       北村総一郎はゴールデンウィークを利用して、吉村加奈子と2人で、ある県境の高原を目指して登山をしていた。途中激しい雨に見舞われ、下山する事を決意するが、道に迷っ//
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