- あらすじ
- 適当に書いた「夢日記」が売れる。行きつけの喫茶店の店長とくだらない争い。水路の多い町で、横
に住んでいる泉さんと笹船を漕ぐ。普通に暮らしているはずが、どうして友人からはきちがい扱いされ
るようになった。私は本当にきちがいなのだろうか。そんなはずはないと思うが、この町には雷獣が住
んでいて、それが故に雨が少ないという訳のわからない話を聞く。それこそ気ちがいの発想だと思うの
だが。 - Nコード
- N5968EA
- 作者名
- 古池 鏡
- キーワード
- 日常 青春 私小説 怪談 ほのぼの シリアス 男主人公 和風 昭和 明治/大正
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2017年 06月05日 23時18分
- 最終掲載日
- 2017年 06月12日 08時00分
- 感想
- 2件
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- 総合評価
- 9pt
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夢から醒めない、えいえんに。
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るようになった。私は本当にきちがい//
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