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よろず屋、始めました!~異世界から来た商人のおっさんを拾ったら、不思議アイテムを売りさばく手伝いをすることになった~

あらすじ
「私の名前はトネリコと言います。信じられないかもしませんが、異世界から来ました!」
そんなことを嘯く怪しげながら太っちょでどこか親しみやすいおっさんとお人よしの高校生の運命が交錯する。

尾張晴信には困った人を放っておけない一面があった。
よせばいいのに、ある日道端に落ちていたおっさんを拾う。
なんとその人物は異世界から来た商人だった!

「どうですか、これ? 透明になれる草なんですけど」
「絶対にそんなもん売るんじゃない!」
「効果時間五秒だから大丈夫ですって」
「時間の問題じゃない!」
「ねえねえこのドレス、高く売れないかしら」
「あ、でもそれ魔法を跳ね返しますよ?」
「いやこの世界にまず魔法はないから……」
彼の持つ不思議なアイテム群に目を付けた晴信の暴走系幼馴染寧音によって、よろず屋を開業することに成功してしまった。
まずは手当たり次第に、悩み相談という名目でクラスメイトに不思議なアイテムを売りつけていく。
晴信はトネリコを拾った責任から、その仕事を手伝うことにして――
これはお人好しな男子高校生が、ハチャメチャな人間と異世界アイテムに振り回されるドタバタギャグコメディである。

※完結しました!
Nコード
N5945EX
作者名
かきつばた
キーワード
R15 日常 青春 男主人公 現代 ギャグ 商人 逆異世界転移 おっさん パロディ ほのぼの 高校生 ファンタジー要素 幼馴染 OVL大賞5 コメディ
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2018年 08月03日 00時33分
最終掲載日
2019年 01月24日 23時27分
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3件
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156pt
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文字数
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