- あらすじ
- それはとても幸せな日々でした
そしてとても大切な日々でもあったのです
それなのにどうして、私は「終わった筈の道」を見つめ直したのでしょうか
それなのにどうして、私は「終わった筈の道の先」を目指そうとするのでしょうか
もはや私自身にも理解が出来ません
ただ、それが私にとっては、必要な事だったのかもしれません
これは琥珀から続く名も無き旅路
ただこの道の先が、月白とならん事を、切に願うばかりです - Nコード
- N5900GU
- 作者名
- 紫木
- キーワード
- 日常 私小説 十五夜 琥珀の涙
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2021年 02月20日 19時24分
- 最新掲載日
- 2024年 08月13日 22時40分
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おや、どうにも眠たそうな顔をしておられますね。
どうでしょう、こんな日にこのまま眠ってしまうのも寂しいものです。
ひとつ、お話をして差し上げましょう。
タイトルはそうですね。
率直に、聖夜の奇跡とでも名付けましょうか。
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