- あらすじ
- 京都の大学に通う古都音(ことね)は、
中学生の頃から祖母の家で暮らす、少しお節介で好奇心旺盛な女の子。
ある日を境に、誰もいないはずの場所から
「ひとりごと」が聞こえるようになる。
仏壇の前、大学構内の大きな樹、古い物が並ぶ古本屋。
声の正体は、人ではなく――神様や仏様、そして付喪神たち。
最初は戸惑い、つい関西ノリで返事をしてしまい
周囲から怪しまれることもあったが、
古都音は次第に、“聞こえること”と“関わること”の距離を自分なりに探るようになっていく。
気になったら、少しだけ近づいてみる。
無理だと思ったら、ちゃんと引く。
踏み込みすぎず、でも見て見ぬふりもしない。
実は祖母もまた、昔から同じ声を聞いてきたひとりだった。
特別な使命があるわけでも、選ばれた存在でもない。
ただ、聞こえてしまうだけ。
だからこそ大切なのは、
背負いすぎないこと、抱え込みすぎないこと。
これは、
日常のすぐそばにある不思議に首を突っ込み、
見て、聞いて、記しながら――
「ちょうどいい距離」で向き合っていく物語。 - Nコード
- N5842LN
- 作者名
- 月灯
- キーワード
- R15 ほのぼの 女主人公 和風 現代 日常 日常の中の非日常 現代ファンタジー 神様 日本探訪 日本文化 フィールドワーク 女子大生主人公 ゆる旅 ひとりごと ほっこり
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 01月09日 05時00分
- 最新掲載日
- 2026年 01月30日 05時00分
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神さまと、ちょうどいい距離 ― 神さまのひとりごとが聞こえる私、ちょうどいい距離を選びます ―
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