短編
- あらすじ
- 辺奈門ミルは、時折変なものが見える。
ミルはお気に入りの野菜ジュースを買うため普段とは違う道を通るが、そこに「呪いの交差点」があるとクラスメートの月見愛から教えられる。怖いもの見たさでそこへ行ってみると、交差点そのものには何の変哲もなかったが、その真ん中には黒っぽい液体が少しだけ入ったペットボトルが見えた。ペットボトルは風が吹いても自動車が通っても揺れもしない。そしてどうやらそのペットボトルは普通の人には見えない「変なもの」であるらしい。ミルは気になってたびたびその交差点へ足を運ぶ。ミルが交差点に行くたびにぱっとボトルの中身は増えていった。
何かが起こるに違いない。ミルの中でその考えは確信に近い物になっていく。 - Nコード
- N5834DF
- 作者名
- 物門鋏角
- キーワード
- 残酷な描写あり ホラー 女子高生 不思議 ペットボトル 交差点 野菜ジュース
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2016年 04月02日 17時22分
- 最終更新日
- 2018年 01月27日 05時48分
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