- あらすじ
- (『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の作者「鬼影スパナ」監修の講座付き小説です!)
「け、結婚してください!!」
「気持ちは本当に嬉しいんだが、私もう死んでるんだ……生前ならなぁ」
俺、葉庭択斗(はにわ たくと)。夢の中に現れたお姉さん幽霊の神原加古(かんばる かこ)に一目惚れし、そして玉砕した。さらば初恋。
そしてなんやかんやで神原さんは俺に憑りついた。
生前は小説家だった神原さん。「せっかくだし幽霊が弟子を育てるアレがやりたい」とのことで……俺は神原さんを師匠と呼び、小説を教えてもらうことになったのだ。
初めて好きになった人ともう少し一緒にいられるなら……と未練たらしくも了承してしまった俺。だが師匠は幽霊なので絶対に付き合えない。師匠への気持ちはちゃんと忘れて、他の人と幸せにならなきゃならない。
……一目惚れし、玉砕したその相手がすぐそばにいる状況で、俺はちゃんと生きている人間と恋愛することができるのだろうか?
あと読書感想文くらいしか書いたことない俺が小説なんて書けるのか。
「私は生前すっごく驚いたんだが、普通の人間にとって3000文字とか普通に書く人は凄いらしい。たった3000字とか、Web小説でも1話分なのになぁ」
「えっ。3000字、めっちゃ多くないですか? 原稿用紙7枚半っすよ」
「え!? 弟子はまだそっち側だったんだね……じゃあ、最初のレッスンだ。弟子のその幻想をぶち壊してあげよう。小説において、3000字はそんな多い文字数じゃないんだ――」
師匠の小説講座も満載!
(講座成分が高い話には☆をつけておきます)
(タイトルやあらすじは調整中のため、コロコロ変わる可能性があります)
※また書き貯めができたら更新します。 - Nコード
- N5787FW
- 作者名
- 鬼影スパナ
- キーワード
- R15 年の差 スクールラブ 青春 ラブコメ 小説講座含む 幽霊 師匠への気持ちは 忘れられるのか?
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2019年 11月23日 00時00分
- 最新掲載日
- 2020年 05月04日 16時11分
- 感想
- 97件
- レビュー
- 1件
- ブックマーク登録
- 894件
- 総合評価
- 2,898pt
- 評価ポイント
- 1,110pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 100,253文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
美人すぎる幽霊に告って玉砕したらラブコメが始まった件 ~0から始める小説書き講座付き~(仮)
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N5490CQ|
作品情報|
連載(全613エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
【書籍版、完結!】
「働きたくない」
異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。
……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れられて「次の人に期待する」という神様に//
N0088HZ|
作品情報|
連載(全297エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「これはチュートリアルですから」と言いつつ神様がラスボスをフルボッコにした。
トドメだけさしたら「ご苦労様、後は好きにして」と放置された。
ラスボス討伐、実働1分。
だけどご褒美ってことで『スキルを覚える才能』、『基//
N6107JU|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
もし、聖女召喚したときに召喚されたのが地球外生命体の知的生命体スライムだったとしたら聖女にあてがわれるはずだった王子はどうすりゃいいのかな。
……どうしたらええんやろ。
N8493JJ|
作品情報|
連載(全3エピソード)
|
その他〔その他〕
ビジネスメールにおいて大事なのは気遣い、リスペクト。そして、内容の分かりやすさです。
ビジネスではお互い時間も節約したいので、読みやすいシンプルなメールが好まれます。
そして、シンプルゆえに書くことは用事によってはほと//
N7683GX|
作品情報|
完結済(全6エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「……ニンゲンは愚か……」
魔王、アル・ビトレイ。彼は世界を相手取り、戦争を仕掛けていた。
そして今日はその戦況についての魔王軍最高幹部会議の日。
魔宰相:リー・ウラギ。魔神官:シーン・ハイ。魔大将軍:ウシャ・ナイツ。
//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。