- あらすじ
- つれづれなるままに。奇妙に感じた事柄、不可思議な手触りを残した事柄を、素描ふうのタッチで書き綴りたいと思い、ここにシリーズを著しました。しかし僕は無学無才の徒ですから、気の利いた文章作法も、スキルも皆無です。ただ心底に訥々と退屈かもしれませんが、ゆっくりしていかれて下さい。なお、シリーズタイトルは、だれもいない砂の海、そこへと昇る、ただただ静かな、もの言わぬ月をイメージいたしました。そのように無言に淡々と浮遊する月。広漠な砂が、奇怪なあおみどりのひかりを受けて、これもまた押し黙っている。静物的な、しずかな、凹面的な世界。花をとりさった世界。そうした雑記になればと思い、看板に掲げました。兎とは月の謂いです。
- Nコード
- N5765FF
- シリーズ
- 碧兎抄シリーズ
- 作者名
- UTUTU
- キーワード
- 年の差 悲恋 日常 青春 私小説 ミステリー 怪談 アルコール依存症 熟女 少女 都市伝説 エロス 悪魔 恋愛 刺青
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2019年 01月03日 02時51分
- 最終掲載日
- 2019年 01月21日 15時00分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 1件
- 総合評価
- 11pt
- 評価ポイント
- 9pt
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- 文字数
- 31,168文字
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碧兎抄 heki to shou
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