短編
- あらすじ
- 主人公の高橋は同じクラスの佐伯さんを心から恐れていた。佐伯さん、いや、彼女のことを名字で呼ぶものは少ない。みんな彼女を宇宙人と呼んだ。日本語を話さず、日常会話はすべて「ピポピポ」。そんな人間が隣の席にいるのだから、高橋にしてみればそりゃ怖い。ピポピポとしか話さない彼女を、高橋は「もしや本当に宇宙人なんじゃないか」と疑うようになっていた。佐伯さんへの恐怖と疑惑を打ち砕くべく、その住処を暴き、彼女が人間であることを確認するため、放課後彼女の帰路を付けることに……。
とある理由から宇宙を目指す宇宙人こと佐伯さんと、ひょんなきっかけから佐伯さんを好きになってしまった高橋。
ある夏の日、花火大会の夜にふたりは自転車に乗って宇宙へ行く。
※カクヨムにも投稿してます - Nコード
- N5761JO
- 作者名
- 二見猟太郎
- キーワード
- 残酷な描写あり ギャグ ほのぼの 男主人公 学園 現代 日常 ハッピーエンド 青春 宇宙人 ラブコメ 自転車
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2024年 09月25日 06時20分
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- 文字数
- 9,743文字