ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

三叉路 ROAD1 連載小説版

あらすじ
 「道」。それは「運命」。
 「運命」。人はその上を、「道」と同じように歩く。
 例えば、「運命」が三つあったとしよう。
 一つの「運命」は、破滅。理を知るものが、辿る「運命」。
 一つの「運命」は、孤独。思いを知らぬものが、陥る「運命」。
 一つの「運命」は、喪失。幸福を求めていたものが、知る「運命」。
 それらが交錯するとき、「道」は、「運命」は、変貌を遂げる。
 時の神にも、幸運の女神にも、創物主にも予想できない、幸福の「運命」へと。

(翻訳:あるところに少年が一人、少女が二人おりました。少年の名前は陰陽魔緒。少女の名前は楠川仁奈と清田七海。魔緒と仁奈は級友で、そこそこ仲のよい男女でした。しかしある日、仁奈は魔緒の秘密を知ってしまいます。―――彼が、魔術師であると。まあそれはそれとして、同じく魔緒の秘密を知ってしまった七海は、何故か仁奈とあまり仲良くありません。それに疑問を持った魔緒は、二人のことを色々詮索していき……。という感じの、よくわかんない学園生活を、どうぞご堪能あれ)

※これは、既に短編小説として投稿した「三叉路 ROAD1」の連載小説版です。読者が読みやすいように配慮したものであり、内容は短編小説版とまったく同じです。
Nコード
N5739BA
シリーズ
三叉路
作者名
恵/.
キーワード
R15 残酷な描写あり ファンタジー 学園 第一部 猫耳 二重人格 双子姉妹 魔術 死者多数 行方不明者多数 オチが酷い
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2012年 01月15日 17時15分
最終掲載日
2012年 01月31日 00時00分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
12pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
30,716文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2180ES| 作品情報| 連載(全20エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
 俺には従妹がいたらしい。  ある日、突然叔父さんが連れてきたのは、俺と同年代の美少女。しかし、彼女は母親が宇宙人らしく、実年齢は三歳。この時点で意味不明なのに、彼女は俺の家に下宿して、同じ学校に通うとか。そんなわけで、//
N3055DD| 作品情報| 完結済(全132エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「はーい、宿泊一名様ね。……にしてもお兄さん、結構イケメンね。どう? 若い女の子との甘い一夜を過ごしてみない?」  生き別れた妹を探して旅をする青年、グラリアクト。彼は立ち寄った宿でクソビッチ、エーテルに付き纏われ、そ//
N7653CQ| 作品情報| 完結済(全57エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
 悪魔(バアル)という怪物が世界を荒らし、エクソシストがそれを退治している時代。織部一哉は、エクソシストの訓練校である対バアル戦士育成学校に入学した。  一哉は最初の実戦訓練で、クラスメイトの女子に瞬殺されてしまう。彼女//
N0954CQ| 作品情報| 完結済(全60エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 文明が衰退し、魔族と呼ばれる異種族が生まれた世界。魔族は人間から弾圧され、または家畜のように扱われていた。  人間である夜朗は、魔族である姉貴分・蝶香と共に、魔族のために世界中を旅していた。殺されそうな魔族を救い、捕ら//
N7755CN| 作品情報| 完結済(全27エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
 放課後。四人の学生が一緒に帰宅していた。そんな彼らは、突如、トラックを襲撃することにしたのだった。  襲ったトラックには、誘拐されたと思われる子供たち。そのうちの四人を、彼らは引き取ることになった。  ……はい、そこ、//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ