ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【短編版】“足りない”令嬢だと思われていた私は、彼らの愛が偽物だと知っている。

短編
あらすじ

 レーナは、婚約者であるアーベルと妹のマイリスから書類にサインを求められていた。

 その書類はどうやら婚約解消と罪の自白が目的に見える。

 ただの婚約解消ならばまだしも、後者は意味がわからない。覚えもないし、やってもいない。

 しかし彼らは「名前すら書けないわけじゃないだろう?」とおちょくるように言う。

 そういう態度を今までは当然のこととして受け入れていたが、レーナは歳を重ねて変わった。

 彼らに馬鹿にされていることもちゃんとわかる。しかし、変わったという事を示す方法がわからないので、一般貴族に解放されている図書館に向かうことにしたのだった。


 連載版始めました。
Nコード
N5693KC
シリーズ
『“足りない”令嬢だと思われていた私は、彼らの愛が偽物だと知っている。』の続きはこちらから
作者名
ぽんぽこ狸
キーワード
女主人公 ハッピーエンド 婚約破棄 ざまぁ 図書館 恋愛 自業自得
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 02月17日 20時11分
最終更新日
2025年 02月23日 10時37分
感想
4件
レビュー
0件
ブックマーク登録
395件
総合評価
15,838pt
評価ポイント
15,048pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
11,452文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5532LC| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
 セシリアは、事情があって婚約者の家でお世話になっている。その屋敷の厨房でケーキを眺めていた。  それはキラキラと輝くアプリコットのパイであり、セシリアの故郷から送られてきた食材で作られた両親との思い出のケーキだった//
N5324LC| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
 ローナはとある夜会で、婚約者の秘密の逢瀬を見てしまった。  しかし彼は、バレたことなど気にせずに「皆やっている当たり前のことなのだから、下品に騒ぎ立てるようなことはしないように」とローナに告げる。  そして帰って//
N7673LB| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
 晩餐会の席で、ダイアナは婚約者である第二王子カーティスに「婚約なんか破棄だ! ダイアナでさえなければほかの誰でもいいぐらい嫌だ!」と言われた。  貴族たちの集う公の場でそんなことを言われてはダイアナは立場がない。 //
N7866LB| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
 エミーリアはもとより、無口であった。  幼いころから無表情で無口だったので、婚約者のヘルムートに無視されようと、自分もおしゃべりが好きではないしそういう関係もいいなと前向きに考えていた。  しかし、いくらかの月日//
N6141LB| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
 ハイディーは所属している王宮魔法団の上司に結婚に関する書類を提出した。  職場はお祝いムード一色だったが、そんな中で同僚の一人がハイディーが浮かない顔をしていることに気がついて、婚約者のブルーノに対する良くない噂が//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ