ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

上を向いてミラー

短編
あらすじ
「なあ、そこのお兄さん」

 終電には乗れたものの最終のバスを逃し、夜道を一人歩いていた彼に声を掛けたのは、家の近くのカーブミラーだった……

「お兄さん何で下向いて歩いてんの?」


Nコード
N5647DF
作者名
鈴木 靖晏
キーワード
カーブミラー サラリーマン 会話劇 仕事疲れ 星
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2016年 04月02日 04時15分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
8pt
評価ポイント
6pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
2,074文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1385EI| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
 王子様に恋をした半魚姫のお話。
N8679DO| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
「君、10年後には死んでいるよ」  彼に放たれた一言は、あまりにもシンプルで、かつまだ少年だった彼にはあまりにも残酷だった。  いや、大人が聞いても震撼するだろう。  彼にこう告げたのは10年前に出会ったエイリアン//
N8671DO| 作品情報| 短編| その他〔その他〕
 ぼくをよぶこえがきこえる。  そう言って彼は歩きはじめました。  石だらけの道、小さな川、木の根っこ、そんなものたちを超えてゆくと――
N9497DL| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
 森の中に美しい羽を持った一匹のインコが住んでいた。しかし、ある日彼は自分の声がどんな声だったか分からなくなってしまう……
N1119DI| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
 私が行く猫の集会に、青い顔をしたわらわない猫がいます。  ある日、彼は車にひかれて死んでしまいました……。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ