ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

あくがれ出づる

あらすじ
翠子は我がままな女子小学生だった。欲しい物は買ってもらえて当然だと思っていた。
勿論世の中はそんなに甘くない。だから彼女の頭は大体妬みやひがみでいっぱいだった。
そんな翠子は、ある日たまりにたまった欲望の化身「アクガレ」を生み出す。
欲しい物を何でも持ってきてくれるアクガレは、とても魅力的な友達になるかに思えたが……。

「夏のホラー企画2017」参加作品です。
Nコード
N5531ED
作者名
沙猫対流
キーワード
R15 残酷な描写あり 怪談 ホラー 強欲 子供 女の子 小学生 グロ肉 お化け 怪物 現代 超能力 残酷 夏のホラー2017 黒
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2017年 07月27日 12時23分
最終掲載日
2017年 08月02日 23時40分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
10pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
12,246文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N7607FE| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
親友どうしの二人は、小さなライブサロンで再開を果たす。かつて高校の吹奏楽部で、一緒に音楽を楽しんだ相手の姿は、随分と様変わりしていた――かたや、音楽の道を進む者。かたや、それを諦めた者。 自分はあのときなりたかった姿に//
N5728FA| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
海外から帰りの飛行機に乗った時の事。 眠りから覚めた私は、退屈に任せ機内を探検する。 そこで私は刺激的で哲学的な思いを抱いたのだった。 世界にはハナから境界など存在していないのだと。 海外から帰った時の日記をもとに書い//
N4960EY| 作品情報| 完結済(全3エピソード) | ホラー〔文芸〕
白河夜船: 知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。(コトバンクより転載)。 二十歳の誕生日前夜、私は叔父の車で「夜釣り」に連れて行ってもらった。家の者には行き先も告げず//
N2782EU| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
日曜の午後、昔ながらの商店街で、未曾有の国難に直面させられた事がある――。 買い物帰りの私は、ある一人の政治家の姿を見た。選挙を控える彼の演説は、ちっぽけな町ながら多くの聴衆を集め、彼らの胸を打ったものの、私のこころに//
N3746EU| 作品情報| 短編| 詩〔その他〕
5月6日の朝、夢に見て、目覚めとともに思いついた詩です。 ねえ貴方お願いだから向こうへ行かないで。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ