ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【コミカライズ連載中】剣技も魔法も中途半端だからと勘当された少年、大精霊に見初められ最強のオールラウンダーとなる。~今さら帰ってこいと言われても、冒険者稼業が楽しいのでお断りします!~

あらすじ
※コンプティークにて、コミカライズが決定しました。2023年8月号から、開始です!


 なにをやっても中途半端な伯爵家嫡男、ヘリオス・アークライト。
 彼はあまりに何の才能もないことに愛想を尽かされ、勘当処分を受けることになった。そして追い出されるようにして街に出た彼は、支度金として渡された銀貨も使い果たし、途方に暮れる。
 すると、そんな時だ。

『一つだけ願いを叶えてあげようか!?』

 聞こえたのは、嘘のようなそんな声。
 ヘリオスは上の空なまま、答えるのだ。

「中途半端な自分は嫌だ。とにかく、強くなりたい」――と。

 その瞬間に、少年の運命は大きく動き出す。
 何故なら、その声の主の正体は妖精や精霊の頂点に君臨する【大精霊】だったのだから。いつの間にやら彼女――ミクリアに見初められていた彼は、驚異のオールラウンダーとして覚醒する。
 そして、その力を活かして最強の冒険者として成り上がるのだった。


 ……え、今さら帰ってこい?
 ごめんなさい! 思ったより冒険者稼業が楽しいんです!!


 これは誰にも認められなかった少年が、夢を叶える物語。
Nコード
N5508HX
作者名
あざね
キーワード
R15 冒険 男主人公 チート 魔法 ダンジョン 異世界 追放ざまぁ 主人公最強 規格外 一途なヒロイン
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 11月03日 21時32分
最新掲載日
2023年 08月23日 16時50分
感想
2件
レビュー
0件
ブックマーク登録
885件
総合評価
3,382pt
評価ポイント
1,612pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
52,058文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N7097KL| 作品情報| 連載(全10エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
※カクヨムにも掲載中。  ゴエティア家は、王宮の中でも代々続く召喚術師の家系。  その嫡男であるアシュトは日々、勤勉に奥義を会得しようと励んでいた。しかし名家の息子であるにもかかわらず、彼が召喚できるのは弱々しい『ハエ//
N8443FT| 作品情報| 連載(全203エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
【講談社(Kラノベブックス)様より書籍化。スクウェア・エニックス、マンガUP様にてコミカライズ連載中!  書籍版 1~3巻 発売中  コミックス版 4巻 2024年 11月7日 発売】 (旧題:2位では意味がないと//
N5609KL| 作品情報| 連載(全7エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
 田中慎太郎は、平々凡々な学生だった。  学業も運動神経も、その他に容姿などを取ってみても、目立ったものはない。それこそ、どこにでもいる『普通』の少年。  彼自身も東京の学校へ進学し、少し背伸びするくらいの生活をしている//
N9068JM| 作品情報| 連載(全16エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 リクは四天王の中でも最弱と呼ばれていた。ある時、勇者に敗北した彼が魔王城へ報告に向かうと、そこで自分を馬鹿にする他の四天王の会話を耳にしてしまう。自分に居場所はない、と考えたリクは魔王軍から離脱することを決意する。  //
N9616KC| 作品情報| 連載(全4エピソード) | 異世界〔恋愛〕
 アメリア・リステンシアは、幼い頃から歌が好きだった。  聖女として育てられ、日々の祈りを捧げる修行の最中にも、時間を見つけては歌の練習をしていたほど。しかしある日のこと、その不真面目とも取れる行為を咎められ、エルタ王国//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ