ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

しろがねの竜の歌

あらすじ
はるか北の地のちいさな王国。
この国は今、《海の民》の侵入によって危難に陥っていた。
老王と世継ぎの王子は戦死し、ひとり遺された姫君は《海の民》の長の息子を婿に迎えることを迫られる。
婚礼の日の近づいたある日、姫君のもとにひとりの吟遊詩人が現れた。
吟遊詩人が歌った『しろがねの竜の歌』。
その歌は姫君にとって、特別な意味を持っていた。

昔話の再話のような、もしくはやや古いタイプの児童書のような雰囲気を目指してみました。
Nコード
N5500DA
作者名
霧原真
キーワード
ファンタジー 竜/ドラゴン 異種族間の友情/愛 冬童話2016
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2015年 12月20日 19時47分
最終掲載日
2015年 12月20日 20時00分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
63件
総合評価
283pt
評価ポイント
157pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
18,413文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6608EL| 作品情報| 完結済(全3エピソード) | 異世界〔恋愛〕
七夕の夜、炭焼き小屋に住む源三郎のもとに、ひとりの美しい女が訪ねてきた。 さらさと名乗るその女は源三郎の妻になることを望み、そのまま炭焼き小屋に住み着く。 さらさには普通の人間とは思えないあやしいところがあった。その正体//
N1999DP| 作品情報| 連載(全16エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
御竜士(ぎょりゅうし)――それは、額に宝玉を抱き、竜と心を通わせて生きる人間のことである。 大陸の東に浮かぶ島には古来より多くの竜が棲息していた。 島に住む人々は竜とともに生きるため、さまざまな道を模索してきた。 島に//
N6254EF| 作品情報| 連載(全16エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
辺境の島に住む八歳の少女アルヴィラは、ある日、竜の伝説を持つ遺跡で金色の竜の姿を見た。これがきっかけとなって、アルヴィラは故郷を離れ、賢者の〈塔〉で魔法の修行を行うようになる。 そして十九年、賢者となって故郷に戻ったアル//
N1735EH| 作品情報| 短編| ハイファンタジー〔ファンタジー〕
荒廃がすすむ国で、ただひとつ繁栄を謳歌する『夢見る都』。この都は強力な守護の魔法によって守られていた。守護の魔法の源となっているのは巨大な竜である。竜は初代の女王との契約に従い、神殿の奥で今も眠り続けているのだという。 //
N2472DZ| 作品情報| 完結済(全7エピソード) | 異世界〔恋愛〕
ベルヌス族の族長には美しい双子の娘がいる。 男勝りな姉のウルスラと女らしい妹のギーゼラ。 北方の地にはうわさが流れていた。帝国の新しい総督にして副帝を兼ねる男は、ベルヌス族の娘を花嫁に望むのではないかと。 夏至祭の日、帝//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ