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柩の底に生まれつく

あらすじ
黒崎光矢の五年は無駄に終わった。
両親が心中し、記憶を失い、自殺スポットに住んで自殺死体を見ても記憶は戻らず、生きる気力もわいてこない。しかも、学生時代の『友人』遊馬朝輝は探偵を雇い、それどころか自身も探偵となって黒崎を探していた。あげくの果てに、黒崎は探偵事務所の所長をやるはめになってしまった。
なけなしの希望は自殺スポットで最後に読んだ遺書の『棺の底に生まれつく』という言葉。自分を代弁してくれる言葉と出逢い、踏ん切りをつけたが、これはある連続殺人事件にまつわる言葉だった。そして、黒崎探偵事務所に奇妙な人探しの依頼が舞い込む。
喪服姿の首吊り死体、偽の遺書、謎の棺桶工場、顔のない男……謎が錯綜するミステリー。
Nコード
N5472KE
作者名
灰島 司
キーワード
R15 残酷な描写あり シリアス 現代 青春 ミステリー 探偵小説 バディもの ブラザーフッド シスターフッド ブロマンス
ジャンル
推理〔文芸〕
掲載日
2025年 03月27日 07時26分
最終掲載日
2025年 03月27日 08時36分
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文字数
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