- あらすじ
- 神隠しの山と畏れられる志ノ沙山。ある日の黄昏時に深手を負った狐が迷い込み、全身に負った傷からの出血に耐えきれず意識を手放した。狐が次に意識を取り戻し、目を覚ました場所は、金木犀が咲き乱れる古い屋敷だった。
その屋敷にいたのは、三重という初老の女性。そして三重を尊重するアズトという存在。
狐の命を助けてくれたらしい、アズト。狐は自らの命を救ったアズトに対して深い親愛の情を抱くようになっていく。その一方でアズトは自身を過剰に慕う妖狐の扱いに困っていた。 - Nコード
- N5460GQ
- シリーズ
- 一欠片の結晶体
- 作者名
- 星畑ゆすら
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界転移 ダーク 妖狐 和風ファンタジー 執着 妖
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2020年 12月05日 10時32分
- 最新掲載日
- 2025年 07月06日 12時18分
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黄昏の境でお別れを
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その屋敷にいた//
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「黄昏の境でお別れを」の番外編置場になってます。
思い浮かんだモノをちらっと書き留め。
その為、時間列はバラバラです。
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ハイファンタジー〔ファンタジー〕
大陸から海を隔て特別な日にしか外に繋がらない「星珊瑚の孤島」に暮らす少年アルネは広く遠い自分の知らない世界に憧れている。17歳のある日、道が繋がるその日に島から旅立った。
しかし、大陸に辿りつく前に、海に落ちてしまう。//
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