- あらすじ
- 若いころ、私は先生の本に触れて、あるときから、それが自分への手紙だと思うようになりました。
先生は昭和初期に、道徳の科学的研究、つまりモラルサイエンスの確立にむけて取り組んだ、日本における先駆者です。
しかし、戦争をへて社会が激変したこともあり、先生の業績は忘れさられたように感じます。
歴史から消えた偉人の一人なのかもしれません。
この物語は、私が感じ取った先生の心を自分なりに再構成してまとめたもので、私の生き方の指針であると言ってもよいでしょう。
生き方は、それぞれの人が自ら選びとっていくものですが、この物語を読んだ人に新しい風が吹くことを願います。 - Nコード
- N5395FR
- 作者名
- 田口善弘
- キーワード
- ヒストリカル 日常 私小説 史実 道徳 モラル モラルサイエンス モラロジー 生涯学習 廣池千九郎
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2019年 08月11日 21時54分
- 最終掲載日
- 2019年 08月12日 08時30分
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- 26,305文字
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時を越えた手紙と私 ~モラルサイエンスの確立に生涯をかけた人~
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若いころ、私は先生の本に触れて、あるときから、それが自分への手紙だと思うようになりました。
先生は昭和初期に、道徳の科学的研究、つまりモラルサイエンスの確立にむけて取り組んだ、日本における先駆者です。
しかし、//
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