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ドラえもんの道具で人類殺戮してみた

短編
あらすじ
人類浄化スイッチ。
原子爆弾。
ナノウイルス。
さぁよこせ

タケコプター!!
タケコプターかい!

仕方ないか…。

のび太はタケコプターを量産し総計2000億台を人類に配布した。

5年後。

今や人類はタケコプターなしでは生きられない。
車や飛行機はなくなり、トイレに行くのもタケコプター頼りとなった。

ドラえもん。今だ。


よかろう。

「天網恢恢漿撥仏滅陣!」

タケコプターが暴走する。

人々の頭に取り付いたプロペラが爆発音を鳴らし回転する。
すぐ頭の上で水蒸気爆発が起きたようなものだった。

肉体が高速回転し、肩、腕、腰、脚と粉砕断裂する。
首から上が捻じり切れ、地上数百メートルまで一気に舞い上がる。
プロペラが毛髪を巻き込み更に頭皮、頭蓋、脳漿を巻き込み空へ噴水のように撒き散らしていく。
世界各地の空が赤い粉塵に包まれた。

ドラえも~ん!
Nコード
N5267II
作者名
ジェントルマン神山茂右ヱ門
キーワード
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ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2023年 07月28日 11時44分
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文字数
350文字
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