- あらすじ
- とある町外れのビルにある、魔法使いの探偵事務所。所長であり探偵でもある「トスナル」は、探偵助手の黒猫「クンネ」とともに私立探偵事務所を経営するが、いつも暇で食事にも事欠く程だった。ある日、そこへとやって来たのは、一人の美しい女「京子」。彼女は自分の飼っている犬に関する仕事をトスナルに依頼するのだが……。
なんとか事件を解決した、トスナル。京子は気まぐれから事務所の秘書になると云い出し、一悶着しているところへ現れたのは、市営地下鉄で勤務する役人の二人だった。彼らは最近街で起きている三人の失踪事件が、彼らの管理する地下鉄の駅の中で起きていると云うのだ。 - Nコード
- N5206CA
- シリーズ
- 魔法使いの探偵事務所
- 作者名
- 鈴木りん
- キーワード
- ミステリー 推理 探偵 コメディ 動物 猫 犬 美人秘書 ユーモア 魔法 魔法使い
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2014年 03月22日 11時34分
- 最終掲載日
- 2014年 04月25日 17時06分
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 検索除外中
- 文字数
- 33,204文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いの探偵事務所 【Ⅰ 犬と地下鉄】
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N0665KX|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
あるところに、今年で50歳になる木村という名の男の人がいました。古い市営住宅の一室に住んでいる、ごく普通の会社事務員です――。
ひだまり童話館 第39回企画「ちょろちょろな話」参加作品。
N0284IX|
作品情報|
連載(全14エピソード)
|
コメディー〔文芸〕
雪降りしきる夜、その白髪の老人――神様が、僕の夢の中でこう言った。
「君は選ばれし戦士である。ちたまを救え」
よくわかんないけど、どうやら僕は地球の危機を救う、救世主となってしまったらしい。一体どうすればいいんだよ!
―//
N8022KL|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
桜咲く、季節。
くねくねと続く細い山道を、男が無言で歩いていた――。
ひだまり童話館 第38回企画「くねくねな話」参加作品。
N3373KE|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
夜の10時。子どもの頃から使い続けている勉強机に片肘を着いた孝文は、右手でシャープペンシルを握りしめたまま、大きなため息をつきました――。
ひだまり童話館「開館10周年記念祭」参加作品。
お題は「10の話」。
N6599JT|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
それは、 セーターにたまった静電気がぱちぱちとはじけるほど乾いた風が吹き抜ける寒い日の朝のことでした。黒のランドセルを背負ったひとりの少年が、これから授業のある小学校に登校しようとしていました――。
ひだまり童話館 第//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。