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- あらすじ
- ヒューマンドラマ小説として『母の昇天』を、『小説家になろう』で連載させていただいているのですが、こちらは母や私の心情を中心に連載させていただいております。
こちらの方で母の「死の直前」の医療の実際について書かせていただこうと思います。
人の人生には必ず始まりと終わりがあります。
始まりについては喜びを持って語られることが多いものの、終わりについては「縁起が悪い」などの理由で事前に話をしておかない方も多いのではないでしょうか?
人生の終わりを迎えるにあたっても、現代人は実に多くの医療処置を受けます。
医師による死亡診断書の作成を以て人間の社会的な終わりとなすのですから、まことに医師の手によらない死など考えられないものです。
残念ながら誰しもが理想的な医療を受けられずに最期を迎えている様だという事が、母の昇天からわかりました。
人の死について考えるこのエッセイが、お役に立てば、幸と存じます。
なお、私はキリスト教徒で、所属教団は日本福音キリスト教会連合、福音派。
発達障害でストレス過敏なため頻繁にうつ病になります。精神障害者(3級)。
自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)。
- Nコード
- N5160FB
- シリーズ
- アスペルガー京大博士エッセイ集
- 作者名
- 児島 武
- キーワード
-
シリアス 現代 死 緩和ケア ホスピス 医療 医師
- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2018年 10月17日 18時01分
- 感想
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- 総合評価
- 8pt
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- 開示中
- 文字数
- 4,916文字
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