- あらすじ
- 『スコール』と呼称される超能力保持者が存在する近未来。彼らの大半は政府によって足に枷を付けられ大金と引き換えにプライバシーを管理されていた。
ある年の春の日、退屈を嫌い自由を好む少年・銀島のクラスに『スコール』である少年・氷色が転校してくる。痛みを感じない能力を持つという彼に銀島は興味を持ちペンを用いて能力が本物であることを確かめると、迷惑がられながらも強引に友人になろうとする。しかし肉体どころか精神の痛みすら感じない氷色は、徐々にクラスメイトたちと摩擦を起こしていき……
日常系超能力で、第25回電撃大賞の最終選考で落選した作品です。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、『力久ヨム』で同作品を重複投稿しています。 - Nコード
- N5107FO
- 作者名
- 鯨田ミユキチ
- キーワード
- R15 青春 近未来 ギャグ シリアス ほのぼの 男主人公 学園 未来 ハッピーエンド 超能力
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2019年 06月15日 19時07分
- 最終掲載日
- 2019年 06月16日 19時09分
- 感想
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- 総合評価
- 11pt
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- 7pt
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- 文字数
- 103,971文字
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振りかざしたボールペンから始まる超能力者の日常
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完結済(全12エピソード)
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ヒューマンドラマ〔文芸〕
『スコール』と呼称される超能力保持者が存在する近未来。彼らの大半は政府によって足に枷を付けられ大金と引き換えにプライバシーを管理されていた。
ある年の春の日、退屈を嫌い自由を好む少年・銀島のクラスに『スコール』である少年//
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