- あらすじ
- 特に何の特徴もない公爵令嬢であるマルティーナは第二王子で幼馴染で家の肩書きが理由でベスター・ベリンガムと婚約することを陛下から打診される。
この婚約は想定内だし、了承する予定だった。
さっきまでは。
でも、今は婚約してはいけない気がする。
どうしてだろうか。
そんなこんなでのんびり散歩しながら、その理由を考えていた時、魔物に襲われる。
ん?ん??なんだ?この力は!
それは、闇魔法を使える才能に目覚めたのだった。
死を回避したと思ったら、またまた死に近づいた?!
だって、この闇魔法は禁忌魔法で誰かにバレたらすぐに処刑だもの。
いや。でも。私、光魔法も使える?!
ラッキーね。光魔法は聖なる魔法と崇められているのだから、なんとか光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ闇魔法を使うわ。
だって、闇魔法は大好きだし、なんと言っても便利だもの。……使わなきゃ損よねっ!
そんなこんなで、処刑の未来を回避しながら闇魔法をバリバリ使ってみせるわ!
※前半部分はファンタジー要素多めで恋愛要素少なめです。後半から恋愛要素を多めにする予定です。
- Nコード
- N5061IR
- 作者名
- 南 えま
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 女主人公 チート 魔法 転生 逆行 ファンタジー 騎士 魔物 モフモフ
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2024年 03月15日 10時43分
- 最新掲載日
- 2024年 09月29日 21時13分
- 感想
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- 21件
- 総合評価
- 82pt
- 評価ポイント
- 40pt
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- 開示中
- 文字数
- 38,949文字
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どこにでもいる令嬢だったはずの私が、禁忌である闇魔法を使えるようになったので、聖なる光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ使ってみることにした
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