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清少納言の「復讐」、紫式部の「呪い」――『枕草子』『源氏物語』に隠された意図とは――

あらすじ
『枕草子』『源氏物語』は単なる文学作品ではなく、当時の貴族社会に多大なる影響を与えることを目的に書かれたものだった。そのことを、作品内に残された「証拠」と歴史的事実とを指摘しつつ、検証していく。
Nコード
N4874FT
作者名
イシイヒロシ
キーワード
史実 枕草子 清少納言 紫式部 源氏物語 紫式部日記 藤原道長 平安貴族社会
ジャンル
エッセイ〔その他〕
掲載日
2019年 09月19日 12時58分
最終掲載日
2019年 09月19日 13時16分
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3件
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総合評価
307pt
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文字数
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