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教師をしていた補助魔法士は学園を追放されましたが、どういう訳か教え子の公爵令嬢たちが着いてきました~彼女たちと冒険者パーティーを結成したので毎日幸せです~

あらすじ
魔法学校で教師をしているレオン・マーシャスは生徒たちに味方を強化することができる補助魔法を教えていた。しかし、魔法職の花形である魔剣士や、遠距離から安全に攻撃を行う狙撃魔法士と比べると補助魔法士は地味である。そのため、補助魔法を学びに訪れる学生の数は年々減少していた。そんな中、レオンは学園の校長から呼び出される。

「レオン君、ここ最近は平和なこともあって兵士になりたがる魔法士の数は減っている。おかげさまで学園の経営状況もかんばしくない。そこでだ、不人気な補助魔法の授業は明日から廃止する! 君はクビだ!」

しぶしぶ了承したレオンは、教師として最後の授業を開始する。

「――というわけでみんなすまない。今日が最後の授業なんだ」

「待ってよ! そんなのどう考えたっておかしいわ! あなたが教師をクビになるのだったら私もこんな学園退学してやる!」

学園長の下に乗り込んだ彼女は、腹いせとばかりに学園長が学園の資金を横領していたことを暴露してしまう。 慌てた学園長はミアに再び復学するよう説得してくる。もちろん、復学する条件の中にはミアのお気に入りのレオンの退職を撤回することも含まれていた。 しかし――。

「今更こんなこと言われてももう遅い!」

学園をでたレオンは、どういう訳か教え子のミア・ランバルトと取り巻きの2人が付いてきた上に冒険者パーティを結成することに!? 補助魔法に関しては右にでる者のいないレオンはミア達にバフをかけまくり依頼を次々とこなしてゆく。

※カクヨムにも掲載中
Nコード
N4839GX
作者名
紫水肇
キーワード
R15 残酷な描写あり 男主人公 付与魔法士 ハーレム 魔法 冒険者 ハッピーエンド 微チート もう遅い 学園追放 元教師 教え子と生徒
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 04月17日 20時02分
最終掲載日
2021年 05月07日 18時07分
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