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両声類だった俺は両性類にLvUPした

あらすじ
【本編完結済み】現在は気が向いた時にSSを投稿予定。

 何よりも歌う事が好きだった俺、三原遊馬は、学校でも有名な軽音楽部でボーカルをしていた。
 メンバーの腕はプロ級、ボーカルとしてこの上ない環境にいるはずだった俺だが、バンドの中で歌う事は億劫だった。
 両声類、男でありながら女の子のような声を出せた俺は、地声よりも裏声の方が上手に歌えたから。
 メンバーには隠していたが、裏声で歌う事が、何よりも好きだったのだ。
 ある日、科学部から漏れ出した謎の光を浴びた俺の中に、俺自身から分かれたと話すユメと言う人格が生まれた。
 俺とユメは感覚を共有し、表に出ている人格に合わせて身体の性別まで変わるようになる。
 俺からユメに入れ替わる条件は”裏声”を出す事。
 もっとも好きだったものを奪われた俺と、意図せず奪ってしまったユメの、歌を巡る生活が始まった。

―――――――――――――――
 バンドを題材にしているくせに某平仮名四つの四コマ漫画、アニメを見た程度の知識しかありません。何かしら可笑しなことがありましたら、ぜひ教えてください。

2016年2月28日改訂版を『カクヨム』様へも投稿開始
Nコード
N4836BZ
シリーズ
『両声類だった俺は両性類にLvUPした』本編+α
作者名
姫崎しう
キーワード
スクールラブ 青春 二重人格 バンド 両声類 女体化 仲間 恋愛 成長 学園 TS(?) ネット小説大賞十感想
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2014年 02月22日 14時03分
最終掲載日
2019年 07月17日 23時00分
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